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英語勉強法

ネットをふらふらとしているとあるリンクから、英語勉強法の情報商材サイトに行きつきました。
リンクはしませんが、
TOEIC(R)で920点を取った医師の英語勉強法
というもの。だいぶ前からあったようですが、今までは気づきませんでした。

お決まりの、エモーショナル・マーケティング、ゲリラ・マーケティング・パターンを採用している胡散臭いものの、最近、英語の勉強に伸び悩んでいて、そうなるとこういう効果的な方法というのに飛びつきたくなります。
先日、J2EE勉強会でのポジションペーパーのテーマが「私と英語」でしたが、最近英語に限らずいろいろと自信をなくしていることもあって、TOEICの点数なんかは言わず、まだまだ勉強中の身ですという立場にしました。実際に、まだまだリスニングもリーディングも満足できるレベルにはないので、たぶんわからないところで聞かれてもまともには答えられないでしょう。

しかし、先の医師の勉強法、ネイティブレベルを自称するには、920点というのはちょっと低すぎます。10年前だったら900点超えは価値がありましたが、今は様々なTOEIC対策で900点を超える人は普通にいるので、920点というのは強調しない方がいいんじゃないかと思います。きちんと対策を立てて950以上取ってからその点数を書けばもっと説得力があると思います。
前回自分がとった点数はあまりよくありませんでしたが、それよりも低い点数なので、自分より低い人に教わるのはな、と思いながらも、映画がまともに聞き取りができない状態なので、自分の撞着状態を突破できる方法が見つかればとの思いもあり迷いました。

よく言われるように、日本人のリスニング力というのは悲惨です。以前、Globalのテレ・カンファレンスがあったとき、特に日本だけが回線の状態が悪いわけではないのに、他のノン・ネイティブの人は発音はひどいものの、司会のイギリス人の言う事はきちんと聞き取っていました。にもかかわらず、日本では通訳の人でさえ、よく聞き取れないというありさまでした。


この手の情報商材の作者って、まあテンプレートを使っているとはいえ、よくあれだけの量の“秘法”を書けるものかと思います。自分ではそこまで出せるかわかりません。
胡散臭いことはいろいろ言われていますが、私も同じように自分の壁を突破して効果的な勉強法を発見したら、たぶん同じように情報商材を出すかもしれません。

しかし、19800円という価格はなかなか手が出せません。
○○のところは、非常に興味が引かれるところですが、Webで調べるといろいろわかってきました。

まず発音を重視していること。
方法はUDA式。
リテンションを意識すること。

そうして、また宣伝文句を見直してみると、××とは?とか、なぜXXのか?という部分がだいたい予想できます。
他のI'm tiredとかGood Morningが云々とかは、ちょっとしたミニ知識レベルなので、そこまでの価値花井と思うし、あとは、第二言語習得理論を調べればいいかな。
しかし、○○と伏字にするのは、好奇心をかき立てられるので、マーケティングには効果的かもしれません。まあ逆効果もあるでしょうが。
本人の英語ですが、英語っぽく話していますが、やっぱり日本人だとわかります。人の批判をする資格はありませんが。今までネィティブと聞き間違えるくらいの発音をしている人には数人ぐらいしか会ったことがありません。
どうしても日本人は、気をつけていても、子音の後に若干の母音が入ることや、イントネーションなどが違い、ネィティブ並と自称している人でも違いは明確です。


学問に王道はなしということで、地道にやって行くかな。
今日はなんとなく聞き取りがしやすい。やはり低音に意識を合わせると、今までもやもやとしか聞こえなかった英語が少し聞き取れる。喉で聞こうとするとよい。
Kazさんからときどき急かされるのでまた英語喉の練習をしようかな。

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テーマ : 英語・英会話学習
ジャンル : 学校・教育

Juice & Sony NW-A919 ワンセグ録画

NW-A919を買ってから、podcastの動画を入れて通勤中に見るようにしていた。が、m4vでも結構再生できないものがある。理由はまだ追究していない。mp3でも再生できないものがある。なので、結局mp3についてはiriverと併用している。両方ぶら下げるのは辛いので片方だけにしたい。

podcastのダウンロードにはiTuneを使っていたが、結構重く、またスケジュールどおりに取得に行かないため、手動で更新をかけることがしばしばだ。毎時取得する設定にしても次の取得日が数日後になっている。当然その間新しいコンテンツはアップされている。この状態は、バージョンアップしても変わらない。特にこの辺の機能には何の進展もない。

なので、podcastのクライアントを探したが、あまりなく、割と有名なJuiceにたどり着いた。
インストールして起動するといきなりエラーで落ちる。このサイトを参考に問題を解決しようとしたがやはり日本語の問題はある。起動するようになったものの、インポートやエクスポート、ポッドキャストディレクトリなどがうまく行かない。
rssを取得して、コンテンツをダウンロードするだけの、大したことをやっていないので自作してみようかと思った。
とりあえず手動で入力するとうまく行く。インポートができないので、前にrubyのスクリプトでリスト化していたABC Newsのpodcastを一つ一つ入力した。とりあえずこれで無事動いている。

NW-A919だが、音声のMAX出力は少し弱い。付属の密閉型のイヤホンを使うと小さくても結構聞こえ、雑踏の中でもそこそこよい。しかし静かなところでこのイヤホンを使うと、物理的にコードに触れる音などが耳に伝わるので辛い。なのでイヤホンを二つ持ち歩くのがいい。

あとワンセグを夜中に録画して、通勤中に視聴するのもよい。
PCに接続中は録画ができない。夜はPCを休止状態にしているので、録画はできるが、今度は充電ができない。
なので、USB充電AC電源アダプタを買うことにした。市販のものだと充電しながら録画はできないという話があったので最初SONYのAC-U50ADを買おうと思ったが高い。いろいろ調べていたら普通のUSB充電AC電源アダプタでも大丈夫みたいなので、ダイソー辺りで315円のものを買おうと思ったが、すでに売っていなかった。あまり需要はないようだ。ヤマダ電機で880円でFor iPodのものでSONY WALKMANにも対応していたのでそれを買うことにした。
あと、USBケーブルを都度差し替えるのは面倒なので、 WMC-NW20MUをもう一本買うことにした。

無事、充電中に録画できる。最初はアンテナを立ててないせいで、途切れ途切れになってしまったが、次はきちんと取れた。Power offにしていてもきちんと取れている。録画時に主音声・副音声の指定はないが、両方録画されており、最盛時にどちらでも聞くことができた。

新形式TOEIC試験対策まとめ

基本的には、旧形式と重複するが、以下の違いに配慮する必要がある。

Part1 問題が10問になったため、Part1をやりながらPart3, 4の予習をする時間が短くなった。
Part2 平叙文が増えている。疑問詞だけを押さえておくだけでは対応できない。
Part3 会話が長くなり、1会話に対する問題数が3つに増えているので対策が必要。
Part4 基本的に同じだが、問題数が3に固定されているので逆にやりやすい。
Part5 基本的に同じ。
Part6 文章の中にPart5と同形式の問題となったが、基本的にはPart5と同じ対策でよい。
Part7 文章が長くなり、ダブルパッセージの厄介な問題が増えている。

○具体的な対策

●Part2

いろいろ言われているが、対策は、
1. 疑問詞
(5W1H、疑問文、付加疑問文、OR疑問文、平叙文、依頼・提案)
2. 時制
 過去・現在・未来
3. 主語
を押さえて、あとは内容に集中する。

質問の直接の答えではなかったり、それを受けて別のことを言う場合もあるが、論理に飛躍がある回答は駄目。日常会話では先回りしてしまうこともありそうなのだがここではアウト。

消去法も活用する。疑問詞や選択疑問文の質問へのYes/Noははじく。

Part1と違い、3,4の予習はしない。ただし、Aが明確な正解のとき、Part3,4の問題に3問ごとに区切りを入れておく。これをやっておくと、マーク場所を探したりしなくて済む。

他のパートと違い、問題用紙には何もなく、純粋にリスニングだけになるので、集中を保つのが難しい。ネイティブにとっては簡単すぎて、30問連続というのは拷問に近いと思う。特に簡単な問題が続いているときちんと聞かなくても余裕で答えられるため、集中が途切れ、そこに難しい問題が来たときにわからなくなってしまう。次の問題が始まったら、集中を取り戻して耳を澄まして、問題を聞くこと。

●Part3,4

問題に3問ごとに区切りを入れておく。これはPart2で暇なときにしておく。

問題と選択肢は先読みしておく必要がある。会話を聞いてから回答となると、全般的なことを聞く問題はいいが、細かい点は覚えていられない。これはネイティブでも難しいだろう。

先読みのポイントとしては、

・まず、質問を3問読む。ついで選択肢に目を通す。そして要約する。

・状況をイメージにする。特にPart3の場合、登場人物とその関係をつかんでおく。話者は男と女、同
性のことはない。選択肢に人名が出るが、話者と同一の場合もあれば違う場合もある。

・テーマをつかむ。質問に書いてある場合もあれば、選択肢で絞られるものもある。テーマと登場人物の関係がつかめれば背景掴みとしてはOK。

・設問を、全体を聞けばわかるものと詳細まで聴く必要があるものに分離する。後者は、時、場所など、選択肢では数だったり、一言で表現されている。こういうものは、聞き逃せば回答できないし、覚えておくのも難しい。これが出てくるタイミングに特に注意して聞く。

そして聞くときは、

・聞きとる必要がある箇所はたかが三つと思い、そのポイントを頭の中で要約しておいて望む。あとは内容に100%集中する。

ここで陥りがちなのは、設問が3つあるため、

1.リスニング中集中すべき点が分散する。早く回答しようとすると早とちりする。

2.リスニング後にマークすると、答えを忘れるか、マークに時間がかかる。
 かといってリスニング中にマークすると、集中が途切れ、マークを探し、つけている間聞き逃すことにもなる。

この対策としては、ちょっとだけマークするか、マークはせずにA~Dの選択肢の回答に指を置いておく。これは、某サイトで知ったテクニックだが、これはなかなか使える。特に上の2番の問題に対して有効だ。キム・デギュンの本では、問題用紙に書き込めと書いてあるが、それをすることでどういう処分を下されるかわからないので、やらない方がいいと思う。指を置いておくだけで十分だ。

問題は3問あるので、左手3本の指を使う。親指、人差し指、中指がよさそうだ。これは、模試などで練習しておいたほうがいい。

数値や場所・人名など忘れやすいものは聴いた瞬間に指を当てる。こういうのは選択肢の文が短いので選択肢を読んでもさほど集中は途切れない。何を議論しているかなどは覚えているので、後でも大丈夫。後者のタイプの問題は、余裕があるときは指を置くが、瞬間的に答えを判断できる場合以外は、問題文や回答選択肢は読まない方がよい。基本的には音に集中し、後から回答する。

聴き終わったあと紙にマークするのはちょっとだけでよい。余裕があれば指を立てると同時に紙もマークしておく。また余裕があるときには、綺麗にマークしておく方がいい。多くの本でリスニングの時間が終わってからマークしたほうがいいと書いているが、実際あとでマークするのは結構時間がかかるのでもったいない。

また、問題用紙と解答用紙の場所だが、左右に並べるよりも、上に解答用紙を置き、下に問題用紙を置いた方がいいと思う。

ペースとしては、会話が終わって最初の質問文が読まれる間にマークし終わり、次の対策をするのがいい。ページの最後は、Go on to the next pageとナレーションが入るので少し余裕がある。


●Part5, 6
選択肢を読んでパターンをつかんでから問題を読む。
空欄の前後でわかるものは即回答し、文は読まず、次へ行く。わからないものはその文全体、それでもわからないもの(Part6の場合)は前の文も読む。

リーディングでは、迷った場合は、最も適当なものをとりあえず選んでおく。全くわからない問題はテキトーに選んでおく。時間があれば解けそうだがペースが乱れそうなので後回しにしたいものは、何もつけずに先に行く。
後で見直したい問題は、解答用紙の問題番号のところに、レ点をつけておき、あとで見直す。


●Part7
旧形式だと全文を読んだとしても時間が余ったが、新形式だと文も長い上に内容も難しくなっているため、そのやり方では時間が足りなくなる。問題の順番も、文章の順番ではなくなっているところが余計に難しくしている。

問題を始める前に、問題数の区切りを入れておくと付け間違いを減らすことができるし、途中の問題から回答をするのもしやすくなる。

問題案内、本文の1行、Q1と読んで、順次解いていく。本文の1行目を読めば、大体背景はつかめる。問題文を読むよりも先に本文の最初だけ読んでおいた方がいい。

本文を全部読む⇒問題を読む⇒再度本文を読む、というやり方は避けたい。

本文は1回読むだけで済ませる。問題すべてに目を通してから、最初のパラグラフを読み、解ける問題から回答していく。ダブルパッセージでは、下の方の問題から回答してもよい。問題に関係ない文は時間の無駄なので読まない。

回答し間違いを防ぐために、1文終わったら、自分が選んだ回答に正しくマークされているかどうかを確認してから先に進む。

全部終わったら、問題番号のところにレ点を入れた箇所を見直し、さらに時間があれば全体を見直す。全部読むのではなく、自分が選んだ回答を見直していく。

●その他
シャープペンは使わない。鉛筆を使うこと。塗るのが断然速い。


満点続出の謎を解く?スーパーエルマー&SIM方式

しばしばあちこちで登場する誇大広告。
スーパーリスニングだろうと思ってクリックしたらスーパーエルマーだった。
今の自分にとって必要かどうかわからないが、少し興味を持って、無料の冊子を申し込んでみた。まだ、中身を見ていないが、これについて思っていることを書いてみたい。

この方式が登場したのは20年以上も前だったと思う。
当時は、大学受験の広告に頻繁にSIM方式が宣伝され、その後リスニング版のスーパーエルマーが登場した。
SIM方式は、英語の読み方で返り読みを矯正するための教材で、文頭から英語を読めるようにするというもの。日本の英語教育の問題点としてよく指摘されるのが、返り読み方式。漢文を読むのと同じ要領で英文を解析し、日本語の語順に英語を置き換えなおす。多くの場合、語順が正反対なので英文の後ろから前へ読んで行くかたちになる。文章の構造を解析した上で、日本の語順に従って、訳文を組み立てていく。今の教育はどうなっているかわからないが、当時は、それが伝統的な英語の授業だった。つまり、漢文の解読と同じ方法での翻訳の仕方を教えていた。これでは読み方は不自然になるし、速く大量の文章を読むことは難しい。

そこで、英語の語順に従って理解できるようになる必要性が叫ばれ、当時もいくつか教材があったが、大々的に宣伝していたSIMが有名だった。成績急上昇、偏差値が××に、志望校合格など、興味を引く言葉が並びたてられていた。
私はその広告を真に受けて、これさえやっていれば英語は大丈夫だと思い、申し込んだ。テープと薄い冊子の教材、確か10レッスンまであった。英語の勉強は、本当にこれしかやらなかった。というのも体験談も、これだけで成績急上昇と書いてあったからだ。
毎日ずっと続けていたある日、模試を受けた。駿台模試だったが、英語がさっぱりわからない。そこで初めて、これだけでは駄目だと気がついた。単語もわからないし、文章もスムースに読み取れない。体験談を書いている人たちはどうやってそれだけ成績を急上昇させられたのかと思い、ずっと後になって事務局に電話をかけて聴いてみたが、他にも勉強はしているようですよ、とあまり説得力のある答えではない。まあ、受付のお姉さんがそんなことを答えられるわけないのだが。

で、駄目だと気づいてから、そこから英語の猛勉強をした。ほとんど英語中心で、単語や熟語を押さえ、短い文章だったがいろいろ読んだ。それから確か2ヵ月後の駿台模試では偏差値65、代ゼミでは80近くまで上がった。
といった感じで、ほかにいろいろな方法を加えたわけだが、最後までずっとSIMは続け、ずっとあの内容を読み続けた。キング牧師の講演など全部暗記してしまったと思う。
しかし、依然長文を読むのは苦手で、返り読みを完全に克服することはできなかった。
受験が終わったあと、スーパーエルマーで今度はリスニング向上にチャレンジしようと思い、サンプルを取り寄せたが、SIMの内容が単にテープになっているだけで、何度か聴いてみたが効果があるように感じなかったのでやめにした。

返り読みが全く必要なくなったのは、ずっと後になって、英語の再勉強を始めてからだ。そのときも、返り読みの克服と言うのは大きなテーマだった。

・日本語の語順でないと理解できない。
 英語の語順だとすごく不自然な感じがして、こういう順番はおかしいだろうというのが頭にあった。

・文頭から意味を取っていくと、文の最後に来たときには文の始めの内容を忘れてしまう。特に文が長い場合、記憶にとどめるのが難しく、全体の意味を構築できなかった。

・次に来るものを推測しながら、トップダウン処理で読んで行くことがよく言われるのだが、多義語の場合、後に来る語によって意味が確定するので、文頭の段階では意味は明確にできない。

こういう問題を克服するためのものが、SIMの教材のはずだが、残念ながらそうはいかない。なぜなら、以下の問題があるからだ。

・同じ文章を何度も読むため、すでに読む前から意味はわかっている。だから上に挙げた問題が起きづらい。しかし実際の試験では初めて読む文章だし、内容がわからない段階で行うので、その点ではSIMの訓練は役に立たない。

・フレーズごとに文章を区切っているが、そのフレーズの中では日本語の語順で訳語が書かれている。依然日本語の語順は残っている。

・それぞれのフレーズに対して、日本語訳をする形になっている。英語を英語で理解する形にならず、日本語を介在させ、日本語に訳すプロセスが入るためかえって時間がかかる。
 実際、この部分はどうやって訓練するのかわからない。私が勉強していたときは、フレーズを読みながら、いちいち日本語に訳す訓練はしなかった。それがうまく行かなかった原因だったのだろうかと思ったりもしたが、これは今でもよくわからない。

・また、先ほどのトップダウン読みの問題に絡むが、多義語は文頭では意味が確定できないのに、この手の教材では、はじめから意味が確定している。後ろを読まない限り例えばmakeの意味はわからないのに、その段階で日本語訳がついている。
 この段階では、意味の範囲は狭められるが、確定はできないのだ。推測はするが、間違っていた場合、即座に訂正する必要がある。


私がこういう問題をクリアし、英語の語順のまま理解できるようになったのは、結構時間が経った後だが、結局のところ、こういう言い方はあまり好きではないのだが、慣れとしか言えない。
同じ文章を読んで理解できても、新しい文章には対応できない。初期段階では、英文の構造を叩き込むために繰り返し読むのは意味があるが、意味がつかめるようになったものに対して繰り返し読むのはほとんど効果がない、と思う。これはリスニングも同じ。
だからはじめてのものを大量に読むこと。多読だ。

最初のうちは、簡単なものから読むといいと思う。TimeやNewsweekを読むのではなく、童話など文章が短いものがいい。図書館に行けば結構あるので、それで多読すればいい訓練になる。小説はイメージがつかみやすいのでいい。シドニーシェルダンなどは文も短いのでいいと思う。そうやって返り読みをしない癖を付けていき、だんだん他のものにも広げていく。あとは慣れだ。


もちろんSIM方式で成績が急上昇したという体験は嘘ではないと思う。
これはダイエットにしろなんにしろそうだが、ある方法論が万能ということはない。誰に対してでも効果があるようなものはない。人によって前提条件は全く異なるので、そう単純ではない。
ある方法が劇的な効果があったというのは、単にその人にとって、そのピースが欠けていて、その方法によってその部分が埋め合わせされたので、一気に結果が出てきたということだと思う。つまりそれ以外の要素はすべて揃っていたものの、一つ欠けているものがあったため、結果が表面化しなかっただけ。

SIMだけで一気に効果があがったというのは、他の要素、単語、熟語、文法、構文等の要素は揃っていて、あとは返り読みを是正すればよかったというだけだと思う。
スーパーエルマーについても、これだけでTOEICリスニング満点っていうことはありえない。他の勉強も組み合わせて行う必要があるし、メインになっているHop,Skip,Jump以外にもいろいろと必要になってくる。

資料を読んでからまた何か書こうと思う。

新TOEICテストまるごと模試600問

TOEICの対策としてこの本で勉強しているが、公式ガイドに比べて問題の質が悪すぎる。

問題を解くのに類推をしなければならない問題が多すぎる。確かにそういう問題もありだが、それでは英語の試験ではなくなる。リスニングにしろ、リーディングにしろ、思考をしている時間はない。こういう問題を増やせば、ネイティブでも点が取れなくなる。

旧問題集でもそうだったが、会話や文章自体も悪文の見本みたいなのが多い。日本語でも意味がとりづらい。まあ「現実」に即しているとはいえるが。

またPart3,4,7は、問題の順番と会話あるいは文章の順番とが一致しているはず(少なくともガイドではそうで、他の人もいっている)だが、一致していない。Part7はまだ後から読み返しができるが、リスニングではそれはできない。まず最初の問題の答えが出てくるだろうと期待して耳を傾けるので、2番目の答えが冒頭にあると聞き逃してしまう。

同じアルクの旧形式の問題集、TOEICテストスーパー模試600問よりは大分ましにはなっているが。前のは、とんでもなく酷い問題ばかりだった。選択肢に二つ正解が存在する、正解の選択肢に記述されている内容が本文中にないなど。解説に「おそらく」などという言葉が出てくるし、これは引っ掛けなどと平気で書いていた。



TOEICのPart3,4で難しいのは、聞くことに集中するか、解答を探すことに集中するかである。スピードも別に速くはないので、聞くことに集中すれば内容は理解できる。しかし、その後で回答したのでは、正確な日時や場所など細かいところを聞かれたときに、もはや覚えていない。
問題文を見ながら、そして回答を記入しながら聞くのは結構辛い。しかし、聞き終わってから回答したのでは次の問題の準備ができない。準備ができないので聞くことに集中して、内容はよくわかった、OKと思っても細かいところを質問されてわからなくなってしまう。

日本語で電話で話をするときも、自分が質問をした場合には回答に集中するし、重要な日時や場所はリピートして確認する。
ところがTOEICの場合は、何の話かわからない状態でスタートし、つまりコンテキスト(背景)がない状態で聞いて、コンテキストをつかまなければならない。その上、解答すべきことは1回しか流されないので聞き流すわけにはいかない。
だから、コンテキストをつかむために問題文を最初に読み、何を回答しなければならないのかをつかむことが重要になってくる。とはいえ、何の話かは、大体最初の設問となっており、4パターンのどれかを瞬時に判断しないといけない。それに応じて、2番、3番目の問題の背景も明確になっていく。
何度かやってみて思うのは、話の流れをつかんでいれば解答できる問題と、正確に言葉を聞き取らないと答えられない問題とを分けておくことが大切だ。
プロフィール

dayan

Author:dayan
小職は、SE(システムエンジニア)を専門としておりますが、技術的な情報を中心に、それ以外に経済関連の日記、たわいもない日記も載せていきます。
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