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Eitan用辞書作成ツール その2

さらにアップグレードした。

http://hp.vector.co.jp/authors/VA020635/english/eitandic.html

・ローカルに保存しないと使えないので、ヘルプを付加した。
・多い場合に、止まっているのか進んでいるのかわからないので、プログレス表示を追加。
・ロングマンでタブがきちんと変換されなかったのを修正
・Cambridgeで、二つ以上の意味がヒットする場合、片方しかセットされないのを修正。改行で各意味・例文を区切っている。(品詞は追加したかったが次の課題)
・Cambridgeで、1回でヒットせず、再度検索する必要がある場合にも対応。出てきた候補をすべて検索し、生成した辞書の最後にそれらを追加

正規表現で、?自体を検索するのに苦労した。RegExpオブジェクトに入れてから検索する場合、\\\?とする必要があった(1度展開されてしまうので)。

あと、最初の検索でヒットしない場合、そこですぐさま2度目の検索をかけようとしたが、これは無理だったので、あとで一括してやることにした。
javascriptのプログラミングは、他の言語のようにはいかない。リクエストを出してその間、待っていればいいというわけにはいかず、先に処理が進んでしまう。そしてレスポンスが返ってきた段階で、イベントが発生し、それをキャッチして処理を行う形となる。そのため、繰り返しリクエストを行うためには、イベントが発生してから再度、リクエストを出すように変える必要がある。
ここが面倒なところ。

だんだん複雑になってくると、やはりオブジェクト指向で組まないと、厄介になってくる。
2度目のリクエストは面倒なので、コピペで作り、xx2などという関数名になっているのがよろしくない。

とはいえ、うまく行ったときは感動した。自画自賛。
誰も使わないものを何をやっているんだか。。。。

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LEXMARK X2470

プリンタが故障し、家のブラザーの複合機も今一安定しないので、新しいのを買うことにした。
結局、前と同じLEXMARKを買うことにした。
なぜかというと、ただ単に安いから。

前は、LEXMARK Z11だったが、カラーのカートリッジに取り替えたとき、面倒くさくて調整をしなかったのがいけなかったのか、カートリッジの移動がギーギーいって、もはや物理的におかしくなってしまい、修復不可能。5, 6千円で買ったので、修理するのは馬鹿らしい。というか12年の11月に買ったものなので、もういい加減寿命だろう。6年使ったことになる。よく持ったものだ。
ネット上の口コミでは、さほど噂はよくないが、今回の故障以外は特に問題なかった。まあ、それほど印刷する機会も多くはなかったが。

なので、今回もビックカメラの店頭で見て、一番安かったLEXMARKにした。5,980で同様のやつがあったが、7,980でコピーも可能な複合機があったので、それにした。
インストールも簡単にできて、コピー、スキャナ、OCRといろいろ簡単にできてよい。この値段でこれだけの機能はなかなかリーズナブルだ。OCRも結構できはよい。Brotherに比べてだが。

AIOナビの準備で、全ファイルスキャンするのでそれを強制終了させたのがまずかったのか、それともスタンバイにしたのがまずかったのか、プリンタとの接続がうまく行かなくなった。USBを抜き差ししても、電源のOn/Offをしてもだめ。結局Windowsを再起動したら直った。


Brotherの複合機は、MFC-620CLNを使っているが、故障が多く、ネットワーク経由でつないでいると、ちょっとしたことですぐ印刷できなくなる。接続はできているのに。電話も時々問題が起きる。5年保証が終わったら、即別のに変えようと思う。二度とブラザー製品は使いたくない。
FAXとプリンタは別々にした方がいいかもしれない。

自宅サーバから携帯メールへ送れない

自宅サーバから、ezweb, vodafone(softbank)、docomoもメールが送れない。
Niftyのドメインにも送れない。
去年の9月は大丈夫だったのだが。迷惑メール対策で、動的IPで逆引きできないものは接続できないようにしているのだろう。25番ポートに接続しても、応答がなく、Connection Timeoutとなってしまう。

方法として、他のメールサーバに中継してもらう方法があり、smtp authを使う方法があるが、
http://yamk.net/20060614.html
自分のISPではそんなものはなさそうだ。
さて、どうするか。

とりあえず別のメールアドレスから送ることにしたが。

S!アプリ(携帯版 高速英単語学習ソフトeitan)公開

ようやく携帯版eitanをリリースした。
http://appget.com/vf/pc/apview_039095.htm
アプリゲットに申請し、時間がかかるかと思ったら翌日には許可が下りて、その翌日には掲載された。

対応機種は、904SH, 905SHだが、MEXA対応バージョンなら大丈夫。904SH, 905SHの後継の、910,911SHなら大丈夫のはず。

メモリカードで辞書を扱うが、メールで辞書を送って、その他のフォルダに保存してもOK。

というか、CLDC1.1, MIDP2.0の標準のAPIと、StorageConnectionしか使っていないので、それに対応していれば大丈夫だろう。あとQVGA、メモリカードがあること、それから「その他のファイル」のパスが、Other Documentsになっていること。

今ドキュメントを見ると904SH以前の機種では、902SH, 902T, 802SH, 903SH, 903T, 803T, 703SH, 904T, 804SH, 705SH, 705Tも大丈夫そうだ。
2.5G機種でもメモリカードがあれば使えるかと思ったが、MIDP1.0だし、StorageConnectionがないようなので駄目。
905SH以後では、910T, 705SC, 706SC, 709SC, 810SH, 811SH, 910SH, 810T, 811T, 813T, 707SC, 911SH, 812SH, 812T, 813SHも大丈夫そうだ。Pana, NEC端末はアウト。Nokiaは論外。

jadに、MIDxlet-API: MEXA と書いておいたので、MEXA対応ではない場合も駄目かもしれない。
StorageConnectionしか使っていないから、MEXAでなくてもいいかもしれない。

と思って今、
MIDxlet-API: JSCL-1.2.2
で試してみたらちゃんと動いた。902などの機種にはこうした方がよかったのかもしれない。

内蔵メモリでも動くようにしてもよかったが、内蔵メモリを操作できる端末のほとんどは外部メモリも操作できるので、とりあえず外部メモリのみを使う。


1月に作成してからずっと自分で使って試していたが、結構使えるので公開に踏み切った。自分で使いながら、不十分な点を修正した。

いろいろとオプションで、ユーザが設定できるようにした。保存には設定ファイルは使わず、RecordStoreを使った。また、進捗状況を表示したり、ほとんどの画面でショートカットを使えるようにしたり、あとヘルプ画面を追加。Screenサイズはいろいろ試したが、VGA表示にはできなかった。これはよくわからないが、多機種に対応するとなるとやらなくてもいいか。

以下、いろいろ気づいた点。
・StringItemやCustomItemを使うと、フォームのレイアウトを調整するのが大変になる。フォントをいろいろ変えて画面を構成したくてもなかなか思うようにはいかない。

・前にMIDxlet-APIにMEXAとJSCL-1.4.2両方書いていたが、片方だけでOK。

・MIDxlet-Aux: Nにして外部出力を無効に。
アプリ公開時にキャプチャーを取るときは、Yにして、PCのビデオキャプチャーボードの外部入力につないで、画面キャプチャーを取得。

・最終的なJADの内容
MIDlet-Vendor: happie
MIDlet-Name: Eitan
MIDlet-Version: 1.0.0
MIDlet-1: Eitan,/eitan.png,happie.eitan.Eitan
MIDlet-Jar-URL: Eitan100.jar
MIDlet-Jar-Size: 71095
MIDlet-Icon: /eitan.png
MIDxlet-API: MEXA
MIDxlet-Application-Security: Y
MIDxlet-ScreenSize: 240,260
MIDxlet-Aux: N
MIDlet-Permissions: com.j_phone.io.Connector.StorageConnection.read,com.j_phone.io.Connector.StorageConnection.write
Eitan-Save-Interval: 4
Eitan-Debug-Level: 0
MIDlet-Data-Size: 256
-------------------------------

TOEICの結果

先月受けたTOEICの結果が返ってきた。

結果は、975 (L:495, R:480)
だった。いずれも過去最高点(Lは480,Rは455が最高)を更新した。

事前の練習問題であまりにも成績が悪かったので、受けるのをやめようとまで思っていたところからよく挽回したものだ。自分なりによく頑張ったと思う。

しかし、この点数は出来過ぎだ。900は超えているだろうと思ったが、ここまでの点数は予想外だった。今回は900を何とか超えて、次からはコンスタントに950以上を取れるようにしようと思っていたので、拍子抜けだ。これ以上はもちろん、この点数の維持も難しい。

950以上取れる人は、英語の感覚が違うと思っていたが、そうでもなかった。IPテストだったから、新テストだとどうなるかわからないが、このぐらいのレベルであれば、そう大した試験ではない。勉強に使った、TOEIC Friendsやアルクや旺文社の問題集の方が遥かに難しく、単純計算ではこれらでは800~850点ぐらいしか取れていない。逆にこういう問題集をやっていたお陰で、本番が簡単に感じられたのかもしれない。

実際振り返ってみると確かにこの点数で妥当だ。おそらく、リーディングで2問間違っただけだと思う。リスニングは数問間違えたはずだが、満点の範囲内だったのだと思う。Part1,3はパーフェクトだと思うが、Part2の最後の方で集中を切らし、あとPart4の1会話をきちんと聞けなかったので何問か間違えたはず。リーディングの方はペースを保って、20分前に終わり、見直しの段階で、間違いをかなり修正したので、結構できたと思ったが、満点には届かなかった。1問、選択肢の中に解答がどう見てもないものがあったが、問題が手元にないので文句を言うことはできない。アルクの問題集などは解答を見て投げ捨てたくなったものだ。

明らかに私よりも実力が数段上の通訳の人で、900前半ぐらいしか取ってないことを聞いたことがあるが、これは単に集中力が欠けているだけだと思う。リーディングで満点を取り続けるのは、上級者でも結構難しいが、それでもこのレベルの問題であれば950は普通に取れていいはずだ。

私が取った試験でのストラテジーは、
Part1, Part2の間に、Part4を読んでおく。Part3も文が長いものは読んでおく。Part3は模試とは違い、問題も選択肢も短い文ばかりだったので、先読みの必要性はあまりなかった。
Part1, Part2では、頭の中で消去法をやる。はっきりと答えがわかるものはいいが、多少曖昧なものは、A、これは×、B、これは○かも?、とやっていき、可能性のある選択肢のマークシートの上に点を打っておく。そうしないと、A, 「うん?違うかな」、B, 「いやこれも違う気がする。まあCだろうな。」、C,「絶対違う」「え、答えがない。A,Bどっちだっけ」ということになりかねない。
Part2は聞いた後、特に疑問詞、肯定否定、時制、主語は頭の中でリピートしてリテンションしておく。でないと、紛らわしい選択肢を聞いているうちに、忘れてしまう。

Part3, Part4は会話が始まる前に問題を読んでおき、会話終了時にはマークできているタイミングで行う。もし迷ったら、後手後手に回ることになるので、1問捨ててでもペースを取り戻す。

リーディングでは、とにかくペースを上げて、少しでも迷ったら適当につけて後回しにする。問題番号のところに印をつけて、先に進む。時間がかかりそうな問題は余裕の時間でじっくりやればすぐに正答できるものばかりだが、焦ると時間ばかりがかかる。

あとは、キム・デギュン本にあるテクニックは参考になるだろう。まあ、テクニックだけでは高得点は取れないが、100点ぐらいは違う。


TOEICが難しいか否かというのは愚問だ。所詮は出題者のさじ加減。

難しくするには、
・選択肢に似た回答を入れ、より正確さを求める
・大半は合っているのに一部(発音・時制・ニュアンスなど)のみ間違っている選択肢
・ありがちな回答だが少しずれている選択肢を入れる(特にPart2で)
・計算が必要
・会話の中で何度か結論がひっくり返される
・直接の答えがなく、推測が必要になる。
・会話がつかみにくい
・目的を問う質問など考えさせる質問をする
・消去法でないと答えが出ないもの
・言葉の正確な意味、ニュアンスをつかんでいないと間違うもの
 例えば、treeとbushの違いなど。
・発音の微妙な違いを聞き分けられる必要があるもの
 例えば、carsとcards。これは日本人にはきつい。

さすがに本番ではこれらはあまりないが、問題集では意地が悪いとしか思えないような作りをしているものもある。しかも時間は限られているのでちょっとでも迷ったらアウトだ。こういう問題集でも普通に満点取れるようになれば、かなり実力があると思うが、自分はまだまだそこには行かない。

英検などの試験と違い、TOEICというのは、(Bridgeというのがあるけど)、どのレベルの人も一律で受けさせるので、試験を作る側としてはかなり難しいと思う。今のレベルでも初級者にとってはちんぷんかんぷんだと思うが、これ以上難しくすると大半の人にとってストレスのたまるものとなるだろう。

今の自分のレベルだと、TOEICで高得点が取れるかどうかは集中力次第だ。もっと余裕をもって高得点が取れればかなり実力がついたと見ていいだろう。

分解発音について

リスニング力向上の方法として、発音の強化をやろうと思っている。

発音の教材はいろいろ出ているが、私は分解発音をマスターしようと思う。これは、6年以上も前に受講したものなのだが、結構量が多く、テキストに内容をまとめたものの、結局きちんと勉強・練習することがないまま、長い年月が過ぎてしまった。

もともと発音の重要さは、松澤さんの「英語・発音・語彙」
や、UDA式から学んだものだ。リスニングというとただ聞いていればいい感じだが、きちんと聞き取れるようになるためには自分で発音できる必要がある。英語の音をきちんと聞き分けられることが重要。

松澤さんやUDAさんが、発音記号に忠実なのに対して、分解発音では、子音の連続がどのように発音されるかというのを詳解している。

内容はなかなかよく、今読み返しても、目から鱗の連続なのだが、あれから6年経ったのだから世間にかなり認知されているのか、それとも廃れてしまったのか知りたくて、ちょっとGoogleしてみた。が、大したヒット率ではない。当のサイト、
http://www.bunkai-hatsuon.com/
も6年前と同様地味なままだ。個人サイトというのは得てしてこうなるものか。

あまり広まっていないようだが、これは皆川さんがマーケティングが下手なのか、あるいは閉鎖的なポリシーでやっているからなのか。本に出せば、かなりヒットすると思うのだが、どうも研究成果を大事にしすぎるような気がする。もうちょっとわかりやすく、また入りやすく説明した方がいいと思うし、サンプルの英語はネイティブを使った方がいいんじゃないと思ったものだ。


で、このどこが目から鱗なのかというと、たいていの発音の本では、あるいは学校教育、英会話の授業では、発音記号のとおりに発音していれば、きちんとした発音ができるように教えている。tのラ行化や音の脱落についてはある程度説明されるようになっているが、その際どのように発音するかは教えていない。
分解発音では、発音されないものは全く発音されないものとして、また一見省略されて音がないように見えるが、そのとき口や舌の状態はどうなっているかなど詳しく説明している。前英会話学校で連続子音について聞いたとき、その子音一つ一つを発音させ、それを連続すればいいように教えられたが、ここでは連続子音は一つの音としてどのように発音すればいいか教えている。

特に驚きなのは、日本人も実は日本語の発音をわかっていないということ。日本人は、日本語の発音は50音のとおりだと思っているが、これが誤解であり、また日本人が外国人に対して正しい日本語の発音を教えられない理由でもある。

同様に英語ネイティブも自分の発音については勘違いしているので、正しく教えることはできない。
rの発音をとっても、ほとんどの発音本では、舌を反るように巻き舌で発音すると教えているが、分解発音を学んだ後、何人かのアメリカ人に聞いてみたがやはり巻き舌などしていない。UDA式だと結構練習が必要だが分解発音では10秒で覚えられる。

発音力を伸ばすことがどの程度リスニング力に影響するか、自分で確認してみたいと思う。


メールボックスの分類方法――Outlook2003仕事術

人によって仕事の仕方というのは異なる。
ハードディスクやメールボックスのフォルダ構成には個性が出る。

私はできるだけシンプルに構成する方だ。
多くの人はメールを分類するために詳細なフォルダ構成を取っている。細かく分類し、内容、誰から来たのかなどで分け、階層化も深くしている。そして過去のメールを探すとき、その分類構造に従って探索する。
私は、プライベートメールでは、結構フォルダを作るが、それでもそんなに多くは作らない。

●参考になる方法
仕事用でも元来あまりフォルダを作らなかったが、Gmailや下記のサイトを参考にして、いろいろ試行錯誤しながらも今日紹介するやり方にほぼ落ち着いている。

メール受信箱を空にする方法

Gmailでは、
・受信トレイ
・アーカイブ(すべてのメール)
という2段構成で、内容の分類にはラベルを用いる。ラベルは、一つのメールに対して複数設定することができる。したがって、複数のアプローチからメールを特定することが出来る。

一方ディレクトリ構成だと、メールはどこか一つへ分類しなければならない。一般的に言って、何かを分類するとき、どこに分類すべきなのか判断に悩むときがある。どこにも当てはまらなかったり、あるいは複数に当てはまったりする。「超整理法」の用語で言えば、「コウモリ問題」といったところ。
MISC(その他)フォルダを作ってしまうと、そこに雑多な内容のものが放り込まれてしまい、あまり整理されない結果となる。

ディレクトリ構成は、分類が階層的に詳細化され、一つのメールやファイルが、一つに分類される場合はよいが、複数に分類できる場合は厄介なことになる。
同僚や部下に対して、「あのメールについてなんだけど」などと言うと、あちこちのフォルダをつついて、「ここにもない」「あそこにもない」などとやっている。これはあまりいただけない。


メール受信箱を空にする方法」では、次の三つのフォルダを用いる。
・Action(アクション)フォルダ
・Archive(アーカイブ)フォルダ
・Hold(保留)フォルダ

簡単に言うと、最初受信トレイに来たもので、すぐ処理できるものは処理し、少し時間がかかりそうで自分がやるべきことはActionフォルダへ、数日中にフォローが必要な情報・約束を含むメッセージは、Holdフォルダへ、あとで参照する可能性があるものはArchiveフォルダへ、不要なメールはすべて削除としている。

こうして、受信トレイの内容をすばやく処理し、自分が何のアクションを取る必要があるのかを明確にする。受信トレイが空になると、気持ちもクリアになる。

●私の方法
私もこれに習って、名前は違うが、という三つのフォルダを作ってやってみた。

PENDING
・特別気にとめておく必要があるもの
・レスポンスを待って何かをするもの

TODO
・自分が直接何かをしなければいけないもの

DONE
・自分に関係するもの
・自分が何かのアクションをとって完了したもの

REF
・自分に直接関係ないが、一応保存する必要があるもの
・後から参照しないものは破棄

フォルダの分類は、自分に関係するか否か、アクション(TODO,PENDING,DONE)で分類する。また、自分に直接関係しないものでも保存したほうがいいものにはフラグや重要度を立てる。そして、内容の分類はラベルで行う。
こうすると、フィルタや検索で簡単に探すことができる。

しかし、TODOとPENDINGの境目が明確でなく、またメールの移動が面倒だったのでやり方を変えた。

●以前のやり方
ところで、昔は、次のフォルダ構成をとっていた。
・XXX(自分の名前)
・ZZZ(直属上司の名前)
・参照
・UNIMPORTANT
・YYY(PROJECT1)

自動振り分けで、自分宛にきたものはすべて自分フォルダに振り分ける。会社のお知らせメールや事務的なものは、unimportantへ(失礼だが...)。自分が中心的に関わっているプロジェクトは専用のフォルダを作ってそこに。その下に、ログやレポートなどのディレクトリを分類したりした。
残りの受信トレイに残ったメールは、手動で分類し、自分に関係あるものは自分フォルダへ、関係ないものは参照フォルダへと分類した。

今回、それをもっと洗練させることにした。
ちなみにこのやり方を完全にやるには、Microsoft Outlook2003以上が必要だ。Outlookはスレッド表示ができないのが難点だが、それ以外は概ね満足している。他のメーラではいくつか不足がある。

●フォルダの分類
フォルダは以下のように構成する。

・受信トレイ
・DONE
・REF
・Personal

TODOやPENDINGなどは作らない。
DONEは自分に関係あるメール、REFは自分に直接関係ないメール。Personalは他の人に見られたくないメール(基本的には私用には仕事のメールは使わないが、それでも人事とのやり取り他同僚には見られたくないメールがあるのでこのフォルダを使う。なぜなら仕事中は自分のPCおよびメーラーを同僚に見せながら話すときもあるので)。

基本的には、Gmail方式で、受信トレイとすべてのメールでもいいのだが、検索性能に影響があるため、REFとDONEに分けている。
その基準は、
自分の仕事に直接関係があるか
あとから参照する可能性があるか
である。

自分に直接関係ないものは、すべてREFにすること。プロジェクトが途中で枝分かれし、自分がほとんど関与しなくなった場合、REF行きとする。しばしばその中間で難しいときがあるがその場合はREF行きにしない。

検索効率がよければ、GmailのArchiveのように、一緒にした方がよいと思う。検索効率が悪くなる理由としては、

1.アプリケーションの性能の問題
 ファイル自体は一つなのでIOがさほど変わるとは思わないが、やはりアプリケーション側の処理として、一つのフォルダ内のメッセージの数が多いとそれだけ処理が遅くなる。この理由により、余計なものが多いため検索に時間がかかる。なのでなるべく減らすこと。

2.ユーザ側の問題
 ソートしてもノイズが多いため、目的のものを探すまでに時間がかかる。

また時が過ぎ、メールボックスが肥大化するとやはり検索効率が悪くなるので、古いものから順に別のフォルダに移す。DONEの下に、年のフォルダを作る(2005,2006など)。そして遅くなったと思ったら移す。古いものはさすがに参照する回数は少ない。もし1,2ヶ月で重くなるとしたら、それはマシンのスペックが問題か、あるいはDONEに入れすぎなのでもう少し絞って関係ないメールはすべてREFに置くようにすべきだろう。

それから、後から参照する可能性がゼロであれば、削除してしまってもいい。しかしゼロでなければ念のためREFフォルダに入れる。会社のお知らせ、広報関係、関わっていないのにメーリングリストに入れられているために送られてくるメールなどが該当する。
なお、社外からの広告メール(イベントに参加したり、Web登録すると送られてくる)は削除フォルダ行きにする。削除フォルダのメールは古いものから完全削除されていく。必要、暇があれば削除フォルダを覗けばいい。


●分類(ラベル)の適用
内容の分類は、「分類」を使う。Gmailで言うところのラベルだ。新規に案件が走ったら、分類マスタに名前を登録しておく。
分類に複数当てはまるものは複数適用する。分類はできるだけ細かく設定する。

残念ながら分類は階層化できない。なので、細かく階層化している人の代わりにはならない。せいぜいルールで、

プロジェクト1.A案件
プロジェクト1.B案件
プロジェクト2.X案件

などとするのが精一杯だろう。
できれば横断的にできるように、

プロジェクト1.ログ
プロジェクト2.ログ

などとはせずに、

プロジェクト1
プロジェクト2
ログ

と分類マスターを設定して、該当するものには、例えばプロジェクト1とログの両方の分類を当てるようにする。

●自動化すること
そして、手間を減らすために、REF行きのもの、削除フォルダ行きのもの、そして分類適用は、受信時に自動的に適用されるように、仕訳ルールを設定しておく。

●便利なフラグ
TODO管理はどのようにやっているかというと、フラグを用いている。Outlook2003では、7色の色分けができ、これが非常に便利だ。
私は以下のような基準で分けている。

赤 重要・緊急
青 自分がアクションをとる必要があるもの。
黄 他人のレスポンス待ち
緑 他人がそのほかの人に対してレスポンス待ち / 他人同士のやり取り
橙 そのほか継続監視 / 参考資料 / 他人のアクションを待ってから自分が実行するもの
紫 参考として後で時間があるとき勉強しておくもの

要は、自分に近々で関係するものにフラグをつけることである。自分がやるべきこと、情報として知っておく必要があるもの、状況監視しておく必要があるもの、などである。

自分のアクションには、
 自分自身で何かの作業をする
 誰かに報告する
 誰かに指示を出す
など、自分がするものすべて含む。
ただし、他人のレスポンス待ちで、レスポンス後アクションをとる必要があるものは、ここには含めない。それは橙を適用しておいて、他人のレスポンスがあった段階で、そこに置いておいたメールを使って処理をする。

最近は、メール駆動の仕事となっている(E-Mail Driven Work)ため、いかにメールを管理するが重要だ。

また、内容の重複を避けるため、基本的にはスレッド(一連のやり取り)の最新のものだけを残す。そのため、メール本文の下の部分にも注意を払う必要があることになるが。


最初は別の分け方をしていたが、最近はこの分類に落ち着いている。この辺は自分の仕事の状況に応じて柔軟に変えればいいと思う。

7色は十分な数に見えるが、使い出すと、あと3色ぐらいは欲しくなる。
メールにカーソルを当てて、右クリック - Uで、フラグを付ける。ステータスが変わったら、別のフラグに付け替えるか、フラグを終了させる。Outlook2003では、フラグの終了とクリアが区別できる。「フラグの終了」にしておくと、後で、フラグを立てていたものを探すことができる。

こうすることで、TODOとPENDINGフォルダは不要になる。受信トレイにあるメールはすべてDONEに移す。

●検索フォルダの活用
Outlookでは、フィルタを使って分類やフラグを付けたものを抽出したり、検索をかけたりすることができるが、検索フォルダというもっと便利なものがある。

あらかじめ検索条件を指定しておいたフォルダを作成する。たぶん、あらかじめインデックスが作られるのだと思うが、その場で検索するわけではないので、作成直後を除き、すぐに表示できる。

デフォルトで、自分宛のメール、サイズが大きなメール、フラグのついたメール、未読メールがある(あともう一つ削除したので忘れた)が、この中ではフラグのついたメール、未読メールのみを使っている。サイズが大きいメールを送りつけているやつが多いと、サイズが大きなメールフォルダが有用かもしれない。ただOutlookでは添付ファイルだけの削除ができないが。

私はわざわざ、フラグのついたメールの検索フォルダの名前をPENDINGに変えている。ここに、先ほど分類した赤から紫のフラグがついたメールが表示される。
私の仕事は、ここを頻繁に確認することで行われる。

また、検索フォルダには、ある案件についてのみ見れるように、「分類」でフィルタをかけたものも登録しておく。その案件が終わって、参照する回数が少なくなれば削除し、なるべくフォルダの数は少なくしておく。

また、直属の上司や重要な顧客からのメールもすぐに見れるように検索フォルダに登録しておく。

この検索フォルダを使うと、詳細なフォルダ構成を作らなくても、フォルダ同様のクイックアクセスが可能になる。まあ、この検索フォルダは階層化できないのがあれだが。

●未読と未分類
メール受信後のプロセスはこうなる。
仕訳ルールによって、分類の適用、REF、削除への移動が自動的に行われる。
REF、削除行きにならなかったものは受信トレイに残る。

ここで受信トレイのメールを一つ一つ参照して、フラグを当てはめ、また分類が適用されていないものに分類を適用する。これが第一段階の仕事である。
そして、この処理が終わったものはDONEフォルダに移す。

DONEとは、完了したという意味ではなく、受信トレイでの分類の処理が済んだということ。本当は、DONEフォルダに移動するのが面倒なので、未読・既読で分類したいところだが、既読になっても分類は済んでいない場合があるので受信トレイとは別個にフォルダはほしい。

未読から既読へは、閲覧後の時間や手動操作でできるが、どちらも一長一短があり、閲覧したら既読にし、DONEへの移動は手動で行っている。なお、REFに自動振り分けされたメールにも一応目は通す(ちらっと見る)ため、検索フォルダの「未読のメール」のプレビューをざっと見て終わりにする。

●検索の手段
すべてのメールはDONEかREFにある。参照する可能性のあるものはすべてDONEに入れてあるので、そこだけを見ればいい。これがワンボックス方式の利点である。

ほとんどの場合、受信日時と差出人で検索する。
そして、受信日時か差出人でソートして探す。

まれに件名で探すこともあるが、件名は任意に付けられるので、それでソートしてもうまく探し出せない。きちんと件名のルールを決めている場合はいいが。

ソートでうまくいかない場合は、件名と本文の全文検索をかける。

特定のメールを探す上で、「分類」で検索することはほとんどない。
明確にメールの内容が区別されている場合はいいが、多くの場合、あいまいで明確に区分できず、一つのメールが複数の分類内容に当てはまる。そうすると分類で探すのは効率的ではない。これはフォルダで分けている場合も同じ。私が、他の人の多くがやっているようなフォルダ分類が、メールを探すのにほとんど役に立たないと思うのはこのためだ。

私が「分類」を使用するのは、その分類に当てはめられたメールを全部なめる必要があるときだけだ。

ただ、Outlookで不満があるのが、差出人でソートしたときに、メールアドレスではなく、差出人名で分類されるところ、しかもローマ字名のときは、ファーストネームが先に来るので、検索しにくい。せめて姓で並べて欲しい。
つまり、今のに加えて
・ラストネームでのソート
・メールアドレスでのソート
さらに
・ドメインでのソート
ができるようになるとうれしい。
(⇒と思ったが、ファースト、ラストは個々人に依存する、というか単にメールアドレスに付加する差出人名なので、これはだめ。でも、メールアドレスでのソートぐらいはできるだろう)。
⇒このあとでユーザ設定フィールドを作ってみたが、それを使ってのソートは残念ながらできないし、ユーザ設定フィールドではメールアドレスを取り出すこともできなかった。

●まとめ
メールの分類は以下のもので多重的に行う。

・未読か既読か
・未分類か分類済みか
・自分に関係するか否か
・アクションの進捗
・内容分類 分野(プロジェクト、趣味)・差出人・宛先
・重要度・保存必要性

Outlookの長所は、
・多種なフラグ
・検索フォルダ
にあると思う。

今回、重要度については述べなかったが、これはあまり使っていない。なぜかというと、簡単に設定できないからだ。右クリックで設定できるようになればこれももっと使うと思う。今の状況だとプライオリティがうまく設定できていない。

また長文になってしまったなあ。

ここまで読んでくれた人ありがとうございます。

[書評]フレーズで覚えるTOEIC TEST必修単語1600

CD BOOK フレーズで覚える TOEIC TEST必修単語1600
晴山 陽一 / / 明日香出版社
ISBN : 4756901360
スコア選択: ※※※

英語の勉強の本を取り上げ、書評をしていきたいと思う。
昔TOEIC対策で使ったが、今回も、復習で使った。語彙レベルはTOEICのレベルに合わせてあるので、基本単語の復習としてはちょうどよかった。

フレーズで覚えるというコンセプトはいいのだが、収録されているフレーズは、決まり文句、専門用語がしばしばあり、問題があるかもしれない。

solid measure 体積、容積
arrest warrant 逮捕状
exclusive club 会員制のクラブ
world of entertainment 芸能界

私は逆に、そういう言い回しを覚えるために活用したが、単語自体の意味を覚えるには、もっと汎用的な使い方の方がいいと思う。

英単語の覚え方

最近、昔覚えた英検1級Pass単熟語の復習をしている。昔は定期的に復習をしていたのでキープできていたが、あるときからぱったりやめてしまった。復習に時間がかかるからだ。そうやって放置していたらかなり忘れてしまった。単語を見て、昔覚えたということ自体は覚えているが、意味が出てこない、あるいは見当はずれになる。例文とともに覚えたつもりだったが、どうやら戦略が間違っていたようだ。
時間をかけながら少しずつ取り戻しているのだが、ここで一つ、私の語彙および語彙の増やし方についての考えを述べてみたいと思う。

英語の学習において、ボキャブラリの問題は最初から最後まで付きまとう。
TOEICでは、そこまでの語彙力は求められないが、実際いろんな本やニューズウィークなどの雑誌をストレスなく読むためには、2万語必要とされる。簡単な本であれば、そこまでは必要ない。ものによるのだが大概は1万語ぐらいの語彙があれば、硬いものを読むのではない限り苦労はしない。
そもそもその2万語という数字はどうやって算出したのかはよくわからないが。
この間自分の日本語の語彙数をあるサイトで調べたら4万語ぐらいだった。たぶん英語もそのぐらいの語彙に達すればネイティブ同等になるのだろう。

しかし、実際2万語を一つ一つ覚えるのは容易ではない。1万語、いや1000語の無意味な単語を覚えるのもそう簡単ではない。
この語彙数にはトリックがあると思う。定義は統一されていないが、派生語や複合語も含んでいるから、そういうものを除いた純粋な語彙数というのは半分から3分の1ぐらいになるのではないかと思う。
一つの単語を覚えれば、その名詞形、形容詞形、副詞形、動詞形と派生語を覚えるのは難しくはない。まあ、この4つすべてあるとは限らないが大概、いくつかは派生語がある。複合語も、全く新しい単語を覚えるのに比べたら、覚えるのはそれほど難しくない。
なので実質的な語彙、というものがどれだけになるのか。見出し語がそれに近いといえるが、見出し語も派生語とも思えるものが別々になっていたりもする。

で、単語の覚え方だが、

・棒暗記
・フレーズで覚える
・文の中で覚える
・グループで覚える
・イメージを使う
・ごろ合わせをする
・語根を使う

などがある。語呂合わせはこの中では邪道とよく言われる。私は高校生のとき、「英単語連想記憶術」という本で、数日で一気にボキャブラリを増やしたことがある。なかなか、この本は気が利いていて、非常にうまく作られている。自分でも作ってみたが、ここまではうまく出来なかった。
その後、このレベルの語は特に語呂あわせを使わなくても即解できるようになったので不要になったが、今でも思い出せばいくつも印象に残っている。「貧打(hinder)が勝利を妨げる」「王ファン(orphan)の孤児」などイラストとともに載っているのは、強く印象に残る。

注意しなければならないのが、本来覚えるべき意味ではなく、語呂の方を意味と勘違いしてしまうこと。これは下手すると大恥をかく(汗)。肝心の意味よりも語呂の方、例えば今の例だと貧打を意味だと勘違いしてしまうことがありうる。

ただ取っ掛かりとしては悪くはない。無機質な英語を覚えるにはこういう手がかりが必要になる。なので別に発音が一致している必要もない。

人間の記憶には手がかりが必要だ。何度も使い慣れている言葉は、脳のキャッシュ領域にある。だから手がかりなしに即取り出せる。日本語は常に使っているので多くはキャッシュされている。しかし日本語でもほとんど使わない言葉は、どんどん遠ざかっていく。たぶんLRU(Least Recently Used)アルゴリズムのイメージに近いのではないかと思う。使っている単語はキャッシュの先頭に来て、使わない単語はどんどん後ろに回る。

キャッシュから消えた言葉は、何らかのトリガー、手がかりを使って思い出す必要がある。
方法としては、
1.その単語がどこで使われたかを思い出す
2.その単語自体を解析する

まずは手がかり、連想の第一は、それがどこで出てきたかだ。
文中で覚えるのが有効なのは、1を使うからだ。「この単語、あの本のあそこで出てきた」「映画のあの場面で使われていた」「あの先生の授業の中で出てきた言葉だ」「単語集のあの辺のページにあった」などというふうに文脈を思い出せれば、意味を思い出しやすい。その出来事が強烈な印象であればあるほど、その単語は忘れにくい。

フレーズで覚えるというのもこの点から来ている。本来、単語2個並べたところで、初学者にとっては、その二つは何の因果関係も感じられない。しかし、セットにすることで、思い出すとき、もう片方も思い出す。なぜなら、その単語が使われていた場所に、もう片方の単語もあったからだ。
そして相方の単語の意味がわかると、それとセットになる意味ということで、思い出しやすくなる。例えば、barkという単語は、dogとセットで覚える。そうすると、「ほえる」という意味であることは思い出しやすい。

結構場所というのは重要だ。わたしはこれで失敗したことがある。アルファベット順に並んだ英単語集を使うと、前後の単語と意味を混同してしまうのだ。一つ一つきちんと覚えていけばいいのだが、場所で覚えてしまうと、ここにあった単語はこの意味だというふうに覚えてしまう。英単語と意味が結びついているのではなく、日本語訳を順番に連想して覚えているだけなのだ。そうすると、頭から順々にテストしていくときは、意味がすらすら出てくるが、ランダムにするとわからなくなってしまう。あの辺にあった単語ということで、前後にあった意味も同時に思い浮かび、どれだったっけということになってしまう。スペルも似ているのでますます混同してしまう。

だからアルファベット順の単語集を使うのは勧められない。それよりも同じ意味のグループをセットで覚えた方がいい。これなら、同じ場所で覚えるので、連想は効率的に働く。

ただし、アルファベット順のものも必要だ。というのは、語彙を増やしていくと、どんどんスペルが似た言葉が出てくる。そんなときには、明確に単語を区別する必要がある。一字違いだが、こっちはこの意味で、こっちはこの意味になる、という感じで。

またイメージで覚えるのも有効な手段だ。英単語の音とそれが使われる場面、意味する内容のイメージを同時に思い浮かべること。そうやって印象付ける。文中で出てきた単語が覚えやすいのはこの点がある。だが、Duoみたいな無機質な文だと、いくら文の中とはいえ、覚えやすいとはいえないだろう。

あと英単語の音を意味に結びつけること。最初は擬声語、擬態語だけだが、語感が身についてくると、音の響きがそのまま意味を表しているように感じられる。私も昔は、こういうのはこじつけにしか思えなかったが、慣れてくるとそんな感じがしてくる。


次に、その単語がどこで使われたかを思い出せない場合、その単語自体を分解する。接頭語、語幹、接尾語などに分解できると、意味を推測しやすくなる。ただし、全く初めて見る単語を語根から推測するというのは困難だ。
よく語根を解説した本では、さもこの意味と、この意味が結びついて、こういう意味になるという感じで、論理的必然性があるかのように書いているが、これはその著者が最初から答えを知っているからそう書けるのである。そういう解説は単なるこじ付けに過ぎない。私は真に受けたせいで、なぜ自分は当てられないのかと悩んだものだ。

とはいえ、こじつけであっても、意味を推測する手がかりにはなる。全く何もない状態から、かなり絞り込める。なので有効な手段だ。

語呂あわせを使うのも、2のパターンに属するといってもいい。その単語の音から全く無関係な日本語に置き換えて、語呂合わせの文句を思い出す。イメージを使っているとそれはより強固になるし、どこで覚えたかということも思い出しやすくなり、覚えた場所も手がかりになる。
できれば、日本語の連想を使うよりも、英語自体の連想を使った方がいいだろう。英語は英語で覚えるのだ。そのためには語根を極めていくしかないと思う。

単語集としては、これらの要素がすべて網羅されたのがいいだろう。
派生語、同義語、反義語、関連語も書かれているのも重要だ。それによって混乱を防ぎ、記憶を強化できる。これらを満たしている単語集はなかなかない。


記憶したものは、印象が強くない限り、時間がたてば忘却する。したがって記憶を強固にするためには、繰り返しが必要だ。印象が弱いものほど早いうちの復習が必要になる。タイミングはちょうど忘れかけるころがよい。そしてだんだん復習の間隔は伸ばしていける。


Eitan用辞書作成ツール

今回、英語の勉強をしていて、携帯版eitanはかなり役に立った。どこでもできるのが携帯版のいいところ。ちょっとした空き時間を利用できる。いろいろ使っていて修正すべき点が出てきて、それらの修正をした。前に書いた内容にも間違いがあったので訂正しておこうと思う。再度、使って問題がなければ一般公開しよう。

ところで、今のeitanは問題集は基本的に自分で作る。babylonツールとかも作ったのだが、すでにbabylonはバージョンアップし、最新のではsave機能はないのかな。そのため、未だに私はperpetual licenceのある4を使っている。6はよさげなのだが。

ただこれも多少手間がかかる。折角オンラインでいろいろ調べられるのだし、APIもあるのだから、自動的に作れるようにしてもいいのではないかと思った。

昔、英検1級Pass単で覚え切れなかった単語を全部書き出して、bablylonでsaveしてeitan辞書化したのだが、このレベルの単語になると、意味に使われる単語も難しい。最近復習でやって見たがいまいちだ。もう少しレベルが上がれば逆に意味を読んでも単語力を補強することになるが、それまではやはりロングマンなどの易しい解説がほしい。ちなみに某学校に洗脳されて英英辞書を使うべきという強迫観念で、英英を使っていた。英和の方が単に単語を覚えるのは効率的かもしれないが。

そこで作ったのがこのツール。Ajaxを使っている。

http://hp.vector.co.jp/authors/VA020635/english/eitandic.html

英単語のリストを羅列して、辞書を選んで、生成を押すと、eitan形式で辞書を作成する。
問題、答え、例文、という形になる。

辞書にない場合、あるいは、派生語などがあって1回ではヒットしない場合、空欄になってしまう。簡単な単語であるほど1回ではヒットしない。1回でヒットしない場合、もう一度やるなどまだまだ改良の余地はある。
981単語中、855は1回でヒットした。そこそこいい確率だ。まだCambridgeしかやっていないが、ロングマンだと多分もっと下がると思う。

それからバックグラウンドでとはいえ、1回1回コネクションを張っているので、単語数が多ければ時間がかかる。止まっているのか動いているのかわからなかったので途中でEtherealでダンプをとってみるとせっせと働いていた。


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このツール、もともとWindowsアプリでVectorで公開しようと思っていて、.NETでサクッと作ろうと思った。言語をどうしようかと思ったが、C#にした。.NET Expressをダウンロードして、C#.NETアプリの第一号というところだったが、頓挫した。

最初、HttpWebRequestを使って引っ張ってくるところまでは簡単にできて、それをHtmlDocumentに入れようとしたが、これができない。いろいろ調べて、HtmlDocumentクラスのcreateDocumentFromUrlメソッドを使ってやればできることがわかったが、やってみると、NullReferenceExceptionが出る。不可解。結局解決策は不明。

WebBrowserは別に表示するわけではないので、こんな重いもの使いたくなかったのだが、一応試そうと思い、マイクロソフトのチュートリアルを見ながらやったら、すさまじいビルドエラーになった。もっと簡単なサンプルでとりあえずNavigateはできたが、Documentをmshtml.HtmlDocumentにキャストしようとするとエラーになる。おまけにWebBrowser.Documentも駄目。あのサンプルは一体何なんだ。

Webをクロールして、htmlの要素を部分的に拾い出してなんていうのは需要は十分あるはずだ。こんなことも簡単にできるようになっていなくて何の生産性があるんだか??? 豊富なコンポーネント? 生産性が高いのはGUIのぽとぺただけでは。
おまけにHtmlDocumentも、要素を探すには、getElementByIDで、classは駄目か。
結局、ResponseBodyから正規表現で拾ってくるしかないな。そうするとrubyでささっとするか。
誰でも使えるという点だとrubyはまだまだ一般的ではない。GUIもいまいち。
.NETはWebサービスは簡単に扱えそうだが、Webサービスは実際のところ大した数がないし、英和・和英はあったが英英が見当たらない。探せばあるかも。


そうだ、AJaxを使おう。XMLHttpRequestを使って。ブラウザ上でjavascriptであれば、誰でも使える。ということでAjaxでやることに。
Ajaxについて多少ウォッチしていたとはいえ、XMLHttpRequest(というかMsxml2.XMLHTTP)を使うのは初めてだった。
が、ここのページがすごく役に立ち、すぐに作ることができた。
Ajaxを勉強しよう

まだまだ改良の余地は多々ある。プログレスの表示も簡単にできるだろうし、ヒットしなかった単語は別に出すようにしたほうがいい。などなど。

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Author:dayan
小職は、SE(システムエンジニア)を専門としておりますが、技術的な情報を中心に、それ以外に経済関連の日記、たわいもない日記も載せていきます。
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