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J2EE 勉強会 Domain Driven Design

昨日、J2EE勉強会に久しぶりに参加しました。
以前、Pro EJB3の読書会とその前のときには、結構参加しましたが、だんだん仕事もPM中心で、Javaとも疎遠になっていたので、足が遠ざかっていました。そのせいか、ブログも、前はオブジェクト指向をテーマにした記事を書いていましたが、最近はさっぱりで、現場でやっていないと、問題意識や興味も薄れてしまうようです。
Googleグループに移動したことも知らず、連絡が来なくなったと思って調べたところ、DDDの読書会に移っていました。このテーマは自分には興味があり、以前DOAとOOAの違いについてHPで論理をこねくり回していました。初回のひがさんの話も興味があったのですが、残念ながら参加できず。

読書会に参加するには、以下の本が必要になるのですが、
Domain-Driven Design: Tackling Complexity in the Heart of Software
ちょっと高いので1回様子を見てから決めることにしました。usやukで中古で買うと、送料を含めても安くなります。そのとき、£13というのがありましたが、どうするか悩んでいるうちになくなりました。

とりあえず、以下のサイトで入手したサマリー版をもって出席しました。
http://www.infoq.com/minibooks/domain-driven-design-quickly
半分ぐらい読みましたが、整理されていて結構わかりやすいです。

以前に比べて参加者の顔ぶれが変わっており、またかなり多い30名以上の出席者でしたので興味を引くテーマのようです。
発表者の担当範囲を狭くして、多くの人が発表するスタイルとなっており、この方が発表者の負担を減らし、同時に参加意識を高められるようです。

Quick版に比べると、正規版のほうはかなりボリュームがあり、当然ですがQuick版にはない内容も結構あります。

本書を基にして、ドメインやモデルの定義についての議論もあり、なかなか興味深かったです。私の理解したところでは、
・ドメインはソフトウエアが対象とする特定の問題領域を表している。モデルは、解決対象の本質を抽象化したもので、必ずしもクラス図などの図で表現されるものとは限らず、ソースコードや文書でも表現される。
・汎用的に使用されるライブラリはドメインモデルには含まれない。ソフトウエア開発という広義の意味ではドメインとなる。
・モデルは、よくオブジェクト指向の本などで現実の反映などと誤解されているが、現実のマッピングではなく、ソフトウエアが対象とする領域を抽象化したもの。そのため、同じ分野を扱っていたとしても、何をソフトウエアで解決するかによってモデルは当然異なってくる。
・モデルの粒度は、顧客、ドメインエキスパートによって異なると思われる。ドメインはサブドメインに分割される。
など。

ユビキタス言語という概念も出てくるが、これはドメインエキスパートと開発者の間で使う共通の言語、用語を定義しておき、コミュニケーションギャップをなくすためのもの。
日本では、通常、データディクショナリなどとして使われている。


途中何度か発言しようと思いましたが、思いとどまりました。こういう技術コミュニティに参加するとき、抽象的な言葉で議論するので、共通の言語、(=今回のテーマにもあったユビキタス言語)を共有していないと、議論がかみ合わなくなるためです。KYの傾向が強い私としては、そこを控えて、その場でのユビキタス言語をマスターしてから議論に参加するのが正解でしょう。会社では若いのを相手に偉そうなことを語っていますが、経験豊富な方々を前にし、またしばらくJavaから離れていた身としては、理解が追いつくのが少し遅いと我ながら感じ、とちって質問しなくてよかったと思いました。


次も参加することに決めたので、本を入手しようかと思いましたが、Web上で探していたら、全文見つかってしまいました。ただしオンラインで見ないと駄目です。DLは禁止のようです。



常に手元において繰り返し読む本でない限り、本を買わない主義(というか単なるケチ根性)なので、まずはWebから必死に探します。本棚もかさばらないし、検索やコピーや翻訳が容易なのでe-bookの方が好きです。

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トマトの栽培

今年もミニトマトを育てました。
とまと2

他にもシシトウ、きゅうりを植えましたが、きゅうりは途中まであちこちツルを伸ばして順調だったものの、土の中にいた虫に根を食われ、枯れました。苗が一番高かったのに残念。

トマトは昨年育てたものと違い、ぐんぐん伸びていきます。ところがある日、強風のため、枝がポキッと折れてしまいました。まだ実を付け始めた状態で、折れた先にはたくさんの実がありました。そのまま捨てるのは残念だったので、また折れたといっても切れたわけではないので、起こして、ギプスをつけて、何とか立ち直らせようとしました。
とまと3

ねじりっ子を折れた幹の前後に、支え棒に巻きつけ、またサージカルテープも使いました。横に伸びた枝に対しては、楊枝をギプスに使いました。ねじりっ子は幹を傷つけるので、気をつける必要があります。
とまと1

折れた先に、水分・栄養が行き渡るか心配でしたが、無事復活し、さらに伸びたので支え棒を継ぎ足し、今では自分よりもずっと背が高くなっています。実もたくさん付き、これから順次収穫となります。
100円そこらの苗からのリターンは、さながら投資を思わせるものがありましたが。まあ、自動散水器を使っているから楽ではあるものの、結構労働力は投入しているので、スーパーで買った方がコストパフォーマンスはいいですが。

海水浴@三浦海岸

昨日、三浦海岸へ海水浴に行ってきた。
三浦海岸

房総には何度も行ったが、汚いのでもう行く気がしない。神奈川は日帰りで行ける距離なのだがほとんど行ったことがなかった。湘南はドブなので、どこからか比較的綺麗と聞いた三浦海岸に行くことにした。
お昼につく予定が、なんだかんだで結局海岸に着いたのは2時半。この辺のところはいつもどおりというか。
午後なので海の家の使用料は、半額、二人で1500円にまけてもらった。
海はお世辞にも綺麗とはいいがたい。黒砂であることを差っ引いたとしても。
かなり暑かったものの、海に入ると水は冷たい。温かいところ、冷たいところ混じっているが、総じて言えば冷たい。
そのせいか、海に入っている人はそれほど多くない。
もう少し時間が必要だろうが、そうすると今度はクラゲが出てくるので難しいところ。
なので、海に入るのではなく、ビーチでのんびり過ごすのが正しい遊び方と行ったところか。

NET ONE SOLUTION STREAM 2008

今年の目玉は、クラウドコンピューティング。

退屈なセミナーもあった中、3tera社のAppLogicを使った環境で、電気、ガス、水道の様に、使いたい分だけ使うサーバを調達できる、というのが一番印象深かった。仮想化の技術の進歩を感じた。

物理的なリソースを意識することなく、仮想化されたサーバ、ファイアウォール、スイッチ、ネットワーク、ストレージを自在に構成できる。グラフィカルなインターフェースで、各サーバに割り当てるCPUのコア数、メモリ、ネットワークを自由に調整できる。

ただし、現在のところ、Windows Serverの仮想化に対応していない。また、各サーバに割り当てられるリソースは、物理的なサーバ1台の上限までで、全体を一つに見せるクラスタ、グリッドというイメージから現実は少し外れていたのが残念。

とはいえ、その限界内で使うなら、物理的なことをほとんど意識することなく、即セッティングでき、変更も容易にできるのは魅力的だ。

日本語ドメイン

今回ネットでいろいろしようと思い、自分のドメインを取得することにした。ダイナミックDNSですべて無料でやろうとしていたがちょっと限界がある。当然のことながらhappieなどのドメインは海外のものを除きすべてない。いつもながら遅すぎ。

日本語ドメインは安いし、とるなら今のうちかと思ったが、まだ会社名などではあまり使われていない。
http://日本語.jp/case/accessible/
これを見ていると結構面白いが、遷移するとアドレスバーが変わってしまうのが多い。これでは意味がないのでは。

そもそも、アドレスバーにURLを入力することなどほとんどない。たぶん0.1%ぐらいじゃないかと思う。
たいていは、検索エンジンの結果やメールに書かれたURLをクリックするか、コピペして張り付けるかで、紙にかかれたURL以外で、直接入力することなどほとんどない。メールアドレスは直接入力することが多いが、メールは当分は対応しないだろう。

長いURLはリンクするにもコピペするにしても好きではないが、FQDNが長かろうと短かろうと気にはしない。ちらっとは見て確認することはするが、長さはあまり気にしない。フィッシング詐欺を気にして少しはチェックした方がいいかもしれないが。

なので名刺や紙媒体に書いてアクセスしてもらうのでない限り、あるいは有名なところでない限りはあまり有用性はないと思う。

情報は無料か

すでに議論し尽くされたテーマだとは思うが、昨日の帰りの電車の中でふと思ったので書いてみる。

インターネットは、無料の情報の宝庫になっている。
今の時代、インターネットなしの生活は考えられない。何かちょっと知りたいことがあれば、インターネットで探せば大体答えは出てくる。一般的な知識であれば、たいがいネット上に情報はあるし、ニュースも無料で手に入る。有料の情報はあるが、探せば同じものが手に入る。
さらに、画像や動画など無料で手に入るのも多いし、ソフトウエアも無料でかなりいいものが手に入る。

とはいえ、それらの情報を作った側は労力を必要としているし、情報には価値があり、価値があるところには対価であるお金が必要になる。なのに、インターネット上の情報は無料であるというのが一般的になってしまったがために、苦労して作ったものはなかなか金銭に還元されない。
ネット上に流れる情報(文字・画像・音声などの視覚的情報)=ソフトは、労力さえかければ、仕入は不要なので、無料で提供できる。もちろんPCやネットへの接続、電気代などのインフラに金はかかるが、一度セッティングしてしまえば、情報を作ろうが作るまいがこの部分の費用はさほどかわらない。

インターネットのスタートで間違ってしまったのだ。
もちろん最初の段階では、有料で提供されていたところが多かったが、全員が足並みをそろえるわけではなく、無料で情報を提供するところに人が流れて行くため、当初有料で提供していたところも無料にするようになり、情報は無料にした状態でビジネスモデルを考える必要が出てきた。無料であることが魅力で、参加者が多くなり、インターネットという市場を作ってきたことは事実だが。

一方、物=ハードは、ただというわけには行かない。物がタダで手に入ることはめったにない。なので、物を無料で提供したら、仕入の部分で損することになる。
これも変な話で、物に値段がついているのは、原料の採掘から加工にに至るまで人件費=労力がかかっているからで、それを考えるとソフトの労力も同様なのだから無料というのはおかしい。(まあ、採掘の前段となる土地には値段がついているが)。

とはいえ、ハードが有料であるというお陰で、ソフトが無料でもOKなビジネスモデルが組めるようになった。つまり、情報・サービスを餌にして、広告で収入を稼ぐ。広告主はたいてい、物を売るか、現実の世界でサービスを提供する。もしハードが無料なら、ソフトのビジネスモデルは成り立たない。

Googleが無料で、社会貢献しているような言い方をする人がいるが、広告主は莫大なお金を支払い、利用者は買わされているので、結局のところ単に販売仲介をしているのと変わらない。

ソフトは複製が容易なので、それを防ぐことを考えるよりも、バラまいてしまって、別の収入源を考えるというのが今の主流かもしれない。

インターネット以前はどうだったのか。
インターネットの前身というか、閉じられたネットワーク、ニフティやPC-VANなどのパソコン通信の時代--もうこの時代のことは、記憶のかなたに消えつつあるのだが--情報は有料だった。
これは閉じられたネットワークだからできることで、今でも携帯の世界では、プロバイダ=携帯キャリアが寡占であることをいいことに、多くの情報が有料になっている。PCからインターネットを始めた人間にとっては、ひどく不条理な世界で、そういうサイトは即避ける。

本は今でも有料だが、ネットで同等の情報が入るため、出版社や書店は苦戦を強いられている。

図書館は無料だが、公共施設には税金が使われているので無料ではない。

ソフトウエアは、インターネット以前から、フリーソフトは存在した。しかし、インターネットの普及によって、さらに拡大したと思う。
パッケージソフトで儲けるのは難しい。探せば有料と同等以上のソフトは見つかる。

無料で提供するのは何故か。
1.社会貢献、自己顕示欲、コミュニケーション、個人的なメモ書き
 これはお金を求めているわけではない。

2.営業活動
 これには、よい情報を提供することで、アクセスを稼いで、広告収入や、有料のものを買わせるように誘導することや、個人や会社のスキルを見せて、信用を得て次の仕事を得ようとするもの。
 
3.ライセンス、サポート、メンテナンスで稼ぐ
 モノはタダで渡すが、利用するにはお金がかかる。体験版として渡して継続利用にはお金を取ったり、また商用利用にはお金がかかったり、自由に使っていいがサポートにはお金を取ったり、メンテナンスでお金がかかるようにする。
 オープンソースがビジネスになるのはこの点で、敷居を低くし、無料につられてやってくる人から金を取る。

この点は、ハードも同じで、モデムや携帯をタダにして、利用にはお金をとるようにしたり、サンプルを渡して、次からお金を取るようにする。

一方、有料の情報商材ビジネスというのも活発だ。
よい情報があふれているインターネットの中にありながら、市販の書籍よりも遥かに高い金額で販売されている。確かに一部の情報はネット上にはどう探しても出てこないか、探すのがひどく困難で、探す手間を考えると、買った方がいいというのもある。ネットの情報は、玉石混淆としているもので、知りたい情報が的を絞って書かれていれば、それはそれで価値がある。市販の本も、編集に時間がかけられているだけあって、ネットの情報より概ね豊富で整理されている。

とはいえ、情報商材には詐欺まがいのものも多い。買うまで中身が見られない。すごいことを書いていそうで実際は薄っぺらく、市販の本より劣るものもある。

情報の価値を決めるのは難しい。物と違い、複製は容易だ。また一度情報を見て記憶してしまえば、その後入らなくなるというのも、物とは違う点だ。

情報をビジネスにしていくには、DRMや課金方法も含めてインフラを整えて行く必要があるように思う。


プロフィール

dayan

Author:dayan
小職は、SE(システムエンジニア)を専門としておりますが、技術的な情報を中心に、それ以外に経済関連の日記、たわいもない日記も載せていきます。
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