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分解発音について

リスニング力向上の方法として、発音の強化をやろうと思っている。

発音の教材はいろいろ出ているが、私は分解発音をマスターしようと思う。これは、6年以上も前に受講したものなのだが、結構量が多く、テキストに内容をまとめたものの、結局きちんと勉強・練習することがないまま、長い年月が過ぎてしまった。

もともと発音の重要さは、松澤さんの「英語・発音・語彙」
や、UDA式から学んだものだ。リスニングというとただ聞いていればいい感じだが、きちんと聞き取れるようになるためには自分で発音できる必要がある。英語の音をきちんと聞き分けられることが重要。

松澤さんやUDAさんが、発音記号に忠実なのに対して、分解発音では、子音の連続がどのように発音されるかというのを詳解している。

内容はなかなかよく、今読み返しても、目から鱗の連続なのだが、あれから6年経ったのだから世間にかなり認知されているのか、それとも廃れてしまったのか知りたくて、ちょっとGoogleしてみた。が、大したヒット率ではない。当のサイト、
http://www.bunkai-hatsuon.com/
も6年前と同様地味なままだ。個人サイトというのは得てしてこうなるものか。

あまり広まっていないようだが、これは皆川さんがマーケティングが下手なのか、あるいは閉鎖的なポリシーでやっているからなのか。本に出せば、かなりヒットすると思うのだが、どうも研究成果を大事にしすぎるような気がする。もうちょっとわかりやすく、また入りやすく説明した方がいいと思うし、サンプルの英語はネイティブを使った方がいいんじゃないと思ったものだ。


で、このどこが目から鱗なのかというと、たいていの発音の本では、あるいは学校教育、英会話の授業では、発音記号のとおりに発音していれば、きちんとした発音ができるように教えている。tのラ行化や音の脱落についてはある程度説明されるようになっているが、その際どのように発音するかは教えていない。
分解発音では、発音されないものは全く発音されないものとして、また一見省略されて音がないように見えるが、そのとき口や舌の状態はどうなっているかなど詳しく説明している。前英会話学校で連続子音について聞いたとき、その子音一つ一つを発音させ、それを連続すればいいように教えられたが、ここでは連続子音は一つの音としてどのように発音すればいいか教えている。

特に驚きなのは、日本人も実は日本語の発音をわかっていないということ。日本人は、日本語の発音は50音のとおりだと思っているが、これが誤解であり、また日本人が外国人に対して正しい日本語の発音を教えられない理由でもある。

同様に英語ネイティブも自分の発音については勘違いしているので、正しく教えることはできない。
rの発音をとっても、ほとんどの発音本では、舌を反るように巻き舌で発音すると教えているが、分解発音を学んだ後、何人かのアメリカ人に聞いてみたがやはり巻き舌などしていない。UDA式だと結構練習が必要だが分解発音では10秒で覚えられる。

発音力を伸ばすことがどの程度リスニング力に影響するか、自分で確認してみたいと思う。


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コメント

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No title

はじめまして、こんにちは。
1つ教えてください。英語の発音を勉強するのに、
分解発音よりお勧めなものはありますか?
uda式を購入したのですが、挫折してます。
英文法は2年ほどやりなおしました。

Re: No title

そうですね。
UDA式はごく普通の発音教本という感じで、
分解発音や英語喉は、ちょっと変わった
アプローチなので試す価値はあるかもしれ
ないですね。


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dayan

Author:dayan
小職は、SE(システムエンジニア)を専門としておりますが、技術的な情報を中心に、それ以外に経済関連の日記、たわいもない日記も載せていきます。
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