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PMP受験記(その2:勉強方法)

私が取った勉強方法(40時間の研修の後)は以下の通り。


・PMBOKガイド 本章通し3回、用語集1回、線を引いた要点3回読み
・PMコンセプツ・PMP試験対策ガイド 同じく通し3回、要点3回読み
・合格虎の巻 通し2回、問題集通し3回(英語で1回)、チェックした問題5-10回
・PMコンセプツ・PMP試験対策問題集 通し3回、チェックした問題10回
・研修で配られた資料 何度か通し読み

また、以上の資料から要点をノートにまとめた。最初は、テキストファイルだったが、後でFreeMindにまとめた。量が多くて、FreeMindが結構重くなった。あと、これ紙出しするには不適切。紙出しして電車で読むようにしたのは、テキストファイルにまとめた方。

虎の巻以外は、すべて研修のときにもらったもの。問題数が足りないのではないかと思い、補足の意味で購入したのだが、かなり膨大な量になり、勉強時間がかかった。

PMP試験合格虎の巻―重要ポイント解説+演習問題・模擬試験
吉沢 正文 / / アイテック情報処理技術者教育センター
ISBN : 4872685288
スコア選択: ※※※※

虎の巻は結構わかりやすくまとまっていて、いい本だと思う。PMBOKをいきなり読むよりも、こっちを一通りやってから読んだ方が効率がいいと思う。問題は実際の試験よりも良質なものが多いため、この本の模擬試験よりも、実際の試験の点数は2割ぐらい低くなると考えておいた方がいい。
あと、直接PMPのための勉強というわけではなかったが、イメージをつかむために、PMPに沿ったプロジェクトマネジメントの本を4,5冊読んだ。PMBOKだけだと無味乾燥な感じなので、実際の現場への応用本を読んだ方が、より身近に感じられるようになると思ったからだ。

PMコンセプツガイドは、研修でしかもらえない非売品なので、同様の研修を受けていない人には参考にならないかもしれないが、PMBOKにあまり詳細に書いていないものを補足してくれるので役に立つ。ただ研修用の教材なので、読み物のように読んで行くような構成はとっていない。
といってもPMコンセプツをやっていなかったら全くわからないものは、実際には10問もなかった。あと、PTAなどの解説が含まれていないのも不満に残る。

問題集は900問あって充実しているものの、研修でやったのはその一部で、問題集には解答だけしかなく、解説がないので、答えあわせをしたときに、「はっ!?何で?」と何度も激怒した。
私は、こういう問題集をやるときは、問題の隅に鉛筆で回答を書き込んでしまう。問題と解答が離れているのは、学習段階ではあまり効率がよくない。全部終わった段階で答え合わせをするとき、間違ったもの以外はあまり注意が行かない。それよりも問題のイメージが頭にある段階で、答え合わせをした方が効率的だ。
あと、問題を解いているとき、自信がないもの、再確認したいものはチェックをつけておく。また答え合わせをして間違ったものは別の印をつけておく。納得できないものはさらに別の印をつけて、後で調べる。
復習は、チェックしたものと間違ったものにする。復習間隔をあけると、間違った問題はまた間違える。理由がわかっていないので、丸暗記になってしまう。
これを何度か繰り返し、前日では、900問中、数問だけ間違えた。全問正解にできないところが情けないが。


PMBOKは、分厚く、読みにくい本で、研修前に予習として読んだが、読むのはかなり辛かった。冗長なところや、説明の書き方が、よくないところも多い。
研修のときに、要点に線を引いて、その箇所だけあとで復習すればいいかと思ったが、線を引いていない箇所からも結構問題集に出ていたので、結局全部通す必要があった。
一通り勉強した後、通しで読んだが、そのときはかなり理解できるようになった。試験直前に最後に通しで読んだが、このときは内容の確認という感じで、理解しにくいところはそのまま。

また、インプット、ツールと技法、アウトプットを暗記した。ただ、全部を丸暗記しようとするのはやめておいた方がいい。私は必要箇所のみを暗記した(詳細は後で述べる)。研修の講師や他の先達の何人かは、全部覚える必要はない、意味を理解していればよい、と言っていたが、ここは確実に点数が取れるので、覚えておいた方がいい。そうやって得点を積み上げる必要がある。61%確実に取るのは容易ではない。

意味を理解などといっても、よくわからない箇所が多い。なぜ、このインプットがこのプロセスにはあるのに、こっちにはないのか、など。きちんと整合性が取れていない箇所が多すぎるのだ。そこには深い意味がある場合もあるし、単なる欠落の場合もある。PMBOKには、なぜないのかの理由はもちろんのこと、ある理由も書いていないことが多い。

研修のとき、プロセス間のインプット・アウトプットの説明で、講師が、「こんなことを覚えておいても実際のプロジェクトでは何の役にも立ちませんが」と何度も言ったのを覚えている。

私が最初丸暗記しようとして挫折したのはそこにある。
きちんと整合性が取れているなら、意味を元に覚える、あるいは推測することはできる。

あと時間があれば、Rita本をやりたかった。
PMP Exam Prep: Accelerated Learning To Pass PMI's PMP Exam- On Your First Try!
Rita Mulcahy / / Rmc Pubns Inc

この本は、Web上では、PMP対策としてかなり定番になっているようだ。もっと早く知っていれば、これも加えたかもしれないが、時間があまりなかったのと値段がネック。最初アマゾンのusedで4000円であって、それでも高いと思っていたら、数時間後に売れてしまい、8000円ぐらいまで上がってしまった。


参考になるサイト
以下のサイトが参考になった。試験の少し前に気づいたので、全部は読んでいないが、他人の試験対策は参考になるし、手続きのやり方など詳しく書いてあったりして参考になる。

http://guna.meridionalis.com/
http://ameblo.jp/t-tsuru/theme3-10003062067.html
http://www.pm-university.com/index.html
http://blog.kansai.com/tokiori/723
http://www.meridionalis.com/mail/pmp_exam.html
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2006/11/pmp_d4aa.html
http://blog.chozo.com/archives/2007/08/28092124.php


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