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PMP受験記(その8:総括)

PMBOKの内容は、現実のプロジェクトに応用するとなると、ちょっと工夫が必要になるかと思う。規模の大きさによって、プロジェクトマネジメントのやり方は異なるが、PMBOKはどのプロジェクトにも通用する公約数的なやり方でまとめている。なので実際のプロジェクトと比較すると少し違和感を感じる部分もある。例えば外注の契約なんて実際ほとんど固定だからなと思う。

知識エリア、プロセス群、プロセス、インプット、ツールと技法、アウトプットという形でまとめているのは、実際と合わない部分も感じられるが、わりとうまくまとめられていると思う。残念なのは統一感がないところ。
ところどころで、こっちにはあるのに、なぜこっちにない、というのがよくある。歴史も古いんだし、優秀な人間がやっているはずなのになぜ、と思う。もう少し数学的な厳密さで、きちんと整合性を取ってやったらかなり有用だと思うのだが。

PMBOKには、事前の計画、厳密な変更管理、教訓の記録ということが繰り返し述べられ、ここが最も主要なメッセージだと思う。言ってしまえば、PDCAサイクルだが。

PMBOKと全く同じやり方をしたとしても、うまく行くとは限らないが、こうして各要素が整理されると、自分の中で枠組みができ、何が必要で、何を調整し、コントロールして行くのかというのが明確になる。そういう意味でいろいろとヒントになる部分はあると思う。

PMBOKや問題集を繰り返しやったり、インプット・アウトプットの暗記をするよりも、実際のプロジェクト経験者のノウハウ本を読んだ方がためになったのではないかと思ったりもしたが、、試験という形で、強制的に概念を叩き込むのも悪くはないかとも思う。

さて次はPMPの継続が一苦労だ。3年ごとに更新する必要がある。60PDUを貯めるのはかなり大変だ。
なので期限が切れて、また必要になったら試験を受ければいいし、その方がPDUを貯めるのに費やす費用よりも安いのではないかと思ったが、労力を考えるとPDU取った方が楽だ。だからみんなPDUを何とかとろうとするのかもしれない。
E-Learningとかいろいろあるので、安価なものを選べばうまく安くPDUを貯められるかもしれない。


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小職は、SE(システムエンジニア)を専門としておりますが、技術的な情報を中心に、それ以外に経済関連の日記、たわいもない日記も載せていきます。
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